「滋賀JINじゃ!」の目次 http://shigajinja.shiga-saku.net/sitemap.html 「もっと滋賀JINじゃ」の目次 http://shigajinja2.shiga-saku.net/sitemap.html |
蜊江神社
2012年12月25日
守山市笠原町939

笠原町集落の北端、野洲川旧南流左岸の土手の下に鎮座

鳥居の前に観音堂(西源寺)




神門、手水舎

蜊江(つぶえ)神社の蜊はタニシのこと
洪水時、神輿にタニシがびっしりついてご神体の流失を防いだという
笠原町集落の北端、野洲川旧南流左岸の土手の下に鎮座
鳥居の前に観音堂(西源寺)
神門、手水舎
蜊江(つぶえ)神社の蜊はタニシのこと
洪水時、神輿にタニシがびっしりついてご神体の流失を防いだという
拝殿
地蔵院、毘沙門堂
神仏習合色を色濃く残す
本殿・境内社
御蜊池
野洲川改修完了に伴い旧南流が廃川となるとともに水が涸れたという
愛宕大明神
社殿裏の土手に上がると小さな祠のようなものがある
行ってみると中身は切り株、古い御神木だろうか
土手から見た境内
集落東端の御旅所
【追記】2013/5月末、御螺池

Posted by
郷禄介
at
22:13
│Comments(
8
) │
守山市(サ~ナ行)
この記事へのコメント
>御蜊池
ここは5月下旬あたりの菖蒲が咲く頃が一番美しかったです。来年もう一度撮影し直しに行きたくて秘密にしていた場所ですヾ(・・ )ォィォィ
なので私の方のブログで載せるか乗せないか迷ったまま放置されてます。
ここは5月下旬あたりの菖蒲が咲く頃が一番美しかったです。来年もう一度撮影し直しに行きたくて秘密にしていた場所ですヾ(・・ )ォィォィ
なので私の方のブログで載せるか乗せないか迷ったまま放置されてます。
Posted by 山川草木 at 2012年12月26日 16:50
秘密て(^_^;)
>菖蒲が咲く頃が一番
そのために今は人工的に水を入れてるようですね
石碑の裏に池の由緒が書かれているそうですが、行ったときは気づきませんでした
>菖蒲が咲く頃が一番
そのために今は人工的に水を入れてるようですね
石碑の裏に池の由緒が書かれているそうですが、行ったときは気づきませんでした
Posted by 郷禄介
at 2012年12月26日 18:00

郷禄介さんに秘密というより、凄く良い撮影ポイントなので、誰にも教えたくなぁと思うほど、花菖蒲が咲いた時は素晴らしかったです。
花などを撮影する場合は、花そのものよりも、花が引き立つ背景が重要になるのですが、背景がゴチャゴチャしたところで撮影すると、後で写真を見て「何だかなぁ・・・」とガッカリしたりします。しかし、この場所は鎮守の杜に囲まれた池なので、背景が暗く、上から差し込む光が、花菖蒲を浮き上がらせて、撮影に理想的な環境が整っています。
>石碑の裏に池の由緒が書かれているそうですが、行ったときは気づきませんでした
あー、書いてあったのですが、草書で書かれていたようなので、字はカッコいいのですが読めなくて、かつ写真に写すと、ちょうど木漏れ日の場所で、「これは家帰ってから確認しても無理かな」と撮らなかったように思います。
花などを撮影する場合は、花そのものよりも、花が引き立つ背景が重要になるのですが、背景がゴチャゴチャしたところで撮影すると、後で写真を見て「何だかなぁ・・・」とガッカリしたりします。しかし、この場所は鎮守の杜に囲まれた池なので、背景が暗く、上から差し込む光が、花菖蒲を浮き上がらせて、撮影に理想的な環境が整っています。
>石碑の裏に池の由緒が書かれているそうですが、行ったときは気づきませんでした
あー、書いてあったのですが、草書で書かれていたようなので、字はカッコいいのですが読めなくて、かつ写真に写すと、ちょうど木漏れ日の場所で、「これは家帰ってから確認しても無理かな」と撮らなかったように思います。
Posted by 山川草木 at 2012年12月27日 12:22
ようやく待ち望んでいた再撮影に行って来ました。
しかし昨年見た藍色の菖蒲が、どこにもなく、一面黄色の花でいっぱい。
「菖蒲って、黄色から藍色に変わるのだっけ?」と違和感を感じて撮影してきました。そして帰って調べてみると、黄色の菖蒲はキショウブと呼ばれ(そのまんまですが)なんと「要注意外来生物」に環境省が指定している植物だそうです。
西洋では湖岸、川岸の、どこにでも生える植物として、雑草扱いにもされているそうですが、恐ろしいまでに、一面黄色、黄色、黄色に侵略されていました。
しかし昨年見た藍色の菖蒲が、どこにもなく、一面黄色の花でいっぱい。
「菖蒲って、黄色から藍色に変わるのだっけ?」と違和感を感じて撮影してきました。そして帰って調べてみると、黄色の菖蒲はキショウブと呼ばれ(そのまんまですが)なんと「要注意外来生物」に環境省が指定している植物だそうです。
西洋では湖岸、川岸の、どこにでも生える植物として、雑草扱いにもされているそうですが、恐ろしいまでに、一面黄色、黄色、黄色に侵略されていました。
Posted by 山川草木 at 2013年05月22日 17:27
>石碑の裏に池の由緒
神社側が草書で、池側に由緒書きで普通に楷書で書かれていました。
昨年は木の葉が邪魔だったのと、木漏れ日の明暗が強かったので撮影しなかったようですが、確かにありました。
ちょっと時間が掛かりますが、また私のブログに載せておきます。
神社側が草書で、池側に由緒書きで普通に楷書で書かれていました。
昨年は木の葉が邪魔だったのと、木漏れ日の明暗が強かったので撮影しなかったようですが、確かにありました。
ちょっと時間が掛かりますが、また私のブログに載せておきます。
Posted by 山川草木 at 2013年05月22日 17:35
>「要注意外来生物」
ひえ~!!(>ω<ノ)ノ
ひえ~!!(>ω<ノ)ノ
Posted by 郷禄介
at 2013年05月22日 19:45

三度目の正直で行ってみると、ご指摘に通り、キショウブが終わってから、日本の本来の青い菖蒲が咲いていました。
ちょうど今が見頃ですが、蚊も非常に多いので、撮影していたら一気に15箇所ほど刺されてました。(かゆい~!!)
ちょうど今が見頃ですが、蚊も非常に多いので、撮影していたら一気に15箇所ほど刺されてました。(かゆい~!!)
Posted by 山川草木 at 2013年06月03日 18:54
あ~今頃追記に気がつきました。
見に行ってもらっての通り、かなりキショウブの占有率が広がっています。
見に行ってもらっての通り、かなりキショウブの占有率が広がっています。
Posted by 山川草木 at 2013年06月03日 18:57
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。