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町居神社
2013年07月13日
この記事へのコメント
結論から申し上げて・・・。平成25年(2013年)9月15、16日の大雨で裏山の樹木が薙ぎ倒されて社殿が倒壊した後のままです。ちょうど栗東の五百井神社の裏斜面崩落と同じ時のようです。鳥居はそのままですが、社殿は跡形も無く、臨時の小さな祠があるだけで、斜面はブルーシートがかけられたまま時間が経っていました。ちょうどお近くの家の方が庭作業をされていたので、「この辺の神社を探しているのですか・・・」と尋ねたところ、まさに言葉を失うとは、このことで、無言の間があった後、「ざざざざぁああー」とジェスチャーでがけ崩れを手で表現されていました。神社を見る前だったので、こちらも「えっ???」だったのですが、物凄く気持ちが伝わりました。斜面が急なために4年経った今でも崩落後がわかります。「斜面を何とかしないと復旧の見込みがないのですよ・・・」と言われていました。
Posted by 山川草木 at 2017年10月11日 08:42
そうでしたか、それはたいへん残念です。
今となっては倒壊前の貴重な画像になりましたね
周辺住民に被害がなければいいのですが…
五百井神社については、砂防工事は完了しているのですが神社を元に戻す予定があるのかどうかは知りません。
今となっては倒壊前の貴重な画像になりましたね
周辺住民に被害がなければいいのですが…
五百井神社については、砂防工事は完了しているのですが神社を元に戻す予定があるのかどうかは知りません。
Posted by 郷禄介 at 2017年10月11日 16:28
神社が村の身代わりとなって犠牲になってくれたという感じですね。
それゆえ4年も経っているのに、神社を思うと、すぐに言葉に出ないという感じでした。ゲリラ豪雨が最近多いので、滋賀県境の山間などで、山がえぐれて地面がむき出しの光景を見ますが、自然災害の人間の手に負えない力には、やはり神を思うのかも知れません。
それゆえ4年も経っているのに、神社を思うと、すぐに言葉に出ないという感じでした。ゲリラ豪雨が最近多いので、滋賀県境の山間などで、山がえぐれて地面がむき出しの光景を見ますが、自然災害の人間の手に負えない力には、やはり神を思うのかも知れません。
Posted by 山川草木 at 2017年10月12日 05:45
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